アベノミクスで残業代がゼロになる法案！柔軟な働き方？！

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今、アベノミクスの一環で労働規制の緩和を

実現する議論が行われている。


これはどういう事かというと、

労働時間にかかわらず、賃金が同じになるという働き方

を一般的な社員にも広げるという事だ。


つまり、近い将来「残業代ゼロ」
になる可能性がある「柔軟な働き方」なのだ！！！


「残業代ゼロ」というフレーズを見ると、

ふざけるな！！！

と思いますが、どういうことでしょうか？？？


それでも、会社で決まってしまえば、
受け入れるしかありません。。。

一体どうなってしまうのでしょうか？


柔軟な働き方とはどういうことか？！

労働時間ではなく、成果をベースに賃金を支払う仕組みを

一般的に広めるらしい。

そうなると、多様な労働環境・状況にも
多様なニーズに合わせて
柔軟に対応できるようになるという。


例えば、子育て中の女性。

退社後に自宅に仕事を持ち帰り、自宅で仕事ができれば、
子育て・介護世代も活用しやすくなり、


仕事を行う場所・時間にとらわれず、
柔軟に仕事に取り組む事ができるとのこと。。。


もちろん、これはすべての業界に適応するわけではないようです。


今回の提案は、本人の同意を条件にしている。

年収が１千万円以上など高収入の社員のほか、
一般社員も対象とする。



こちらの提案が通ると、

長時間労働にもかかわらず、残業代が出ない可能性がある。


長期間労働になると、過労死・ストレス等により

逆に、社会全体の活力がなくなるのでは？！


EUでは、仕事と仕事の合間では、

連続して１１時間の休養することを法律で定めている。


また、残業代は労働の対価なので

その分はしっかりと出してもらうのが、
労働者の権利であるのはあたりまえ！


しかも、仕事は、成果だけで終わるわけではないですよね。
成果を出すために、どのくらいの時間をかけるかは、
仕事によって、違ってくる。


いずれにしても、
働き方の問題なため、国民の理解が不可欠。
そのため、今後も、大きな議論を呼びそうですね♪


それでも、会社内に縛られず、
自分の好きな時間に好きな所で仕事が出来る

というのは、すごく魅力的です！！

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タグ：残業代ゼロ