SSブログ

プルシェンコの豪邸がスゴイ!涙なくして語れない幼少期! [スポーツ]

スポンサーリンク




プルシェンコといえば、優雅で、気品にあふれた
しなやかで力強いスケーターといったイメージです。

プルシェンコの豪邸も今話題となっていますよね。


そんなプルシェンコの幼少期が実は壮絶だった。

極貧生活に苦しんでいたというのだ。
今のプルシェンコからは決して想像できません。

てっきり、どっかの大金持ちのお坊ちゃん
だと思っていましたから・・・

現在、名誉・富・権力すべてを手に入れた
プルシェンコですが、そんな今の華やかな生活
があるのは、壮絶な努力の積み重ねであると
言えるのです。。

20131224_1.jpg
出典:9066.seesaa.net/article/384050512.html

プルシェンコは、1982年11月3日に
ソビエト連邦のハバロフスク地方に生まれました。


両親は出稼ぎの鉄道建設労働者で、
プルシェンコは、幼少期トレーラーハウスで生活していたようだ。

当時は、一般的なロシア人と比べても裕福な生活が出来ず、
どちらかというと、極貧生活を送っていたらしい

さらに、プルシェンコは、病弱で、肺炎にかかって入院。

シベリアの過酷な気候に耐えられず、気候の温暖な
ヴォルゴグラードへ。

4歳になると、医師の勧めで、フィギュアスケートを習い始めた。
フィギュアスケートで体を鍛え、体調を悪くする事はなくなった。

まもなく、スケートの才能が認められ、めきめきと成長。


しかし、生活は苦しく、極貧の生活。

日々の食べ物を確保するにも精一杯の生活。プルシェンコは栄養状態が悪くかった。

母親から与えられる一斤のパンのみが、成長盛りのプルシェンコの
食事だった。

その一斤のパンを半分にちぎられると、
「一方は朝食べ、もう一方は夜の分だ。」
といわれた。

そんな極貧の生活から何とか抜け出すため、
プルシェンコは、フィギュアに打ち込む。

14歳で世界ジュニア選手権を制するようになった。


プルシェンコは、幼少期の極貧の生活から
抜け出すために、ハングリー精神でここまで上り詰めた。

本当にスゴイ人だ。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。