情熱大陸で1988年生まれの活躍する人が紹介！

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1988年生まれ。

この時代に生まれた人たちは、
時代の転換期を生きてきた。

バブルがはじけ、
物心ついたころから、不景気の世代。

１９８８年同じ年に生まれ。最前線を走る若者たち。


5月4日の情熱大陸では、1988年
生まれで今活躍している若者の特集がされた。

出演したのは、
黒木メイサ・東出昌大・吉田麻也・前田健太・
松坂桃李・五嶋龍・加藤ミリヤ・大島優子

計8名の若者だ。


1988年はゆとり世代。

世間からゆとり世代といわれ、
今までの常識に当てはまらないような非常識をやる
世代として、周りから思われている世代。

しかし、この世代こそが、実は今の日本の
文化・芸能・スポーツなどの
あらゆる分野で活躍している若者がいるのが事実なのだ。

今までの価値観にとらわれない、才能にあふれた若者が
生まれた世代。


今回の情熱大陸は、1988年生まれの
この8人の若者たちにインタビュー形式で行われた。

8人の出演者には、
人生の価値観。仕事観。野望・・・
等々の深い質問。

大切なものとして、
「家族」「友人」「自分」「お金」「成功」
の5つについてランク付けをするインタビューもあった。

全体として書く出演者は、自然体の姿
で取材に答えていた印象だった。


それぞれの出演者のコメントを
要約した。


黒木メイサ

●大切なもの
　①家族②友人③お金④自分⑤成功

自分が日々の生活の中でどうやって生きるのか？
目の前にある課題をどうやってクリアしていくか、
どうやって一生懸命やっていくか？
そういうことを、年頭にして今まで生きてきた。



東出昌大
仕事は大変。しかし好きではある。
だから続けられる。



吉田麻也

●大切なもの
　①家族②友人③自分④成功⑤お金

ゆとり世代だといって、世代で分けられるのは癪である。

自分は、目標に向かってしっかりと
生きてきた自負がある。
自分の目標に向かって、しっかりと
努力してきたと胸を張っていえる。



前田健太

●大切なもの
　①家族②友人③お金④成功⑤自分

自分はまだ、チームを優勝させていない。
自分自身に対しても、チームのエースとして
胸をはれるのは、チームを優勝してからだ。



松坂桃李

●大切なもの
　①家族②成功③自分④お金⑤友人

友人が最下位の結果になった事を受け・・・
「友達が少ないからですかね？！」

自分は生まれてから、何かに打ち込んだ経験が無かった。
しかし、今の仕事をするようになって、初めて
熱くなれるものを見つけられた。
「やっと、見つけたんだね」って、自分に対して思っている。



五嶋龍

●大切なもの
　①家族②自分③友人④お金⑤成功

今をどう生きるか？
今が将来に繋がっている。
このまま終わるわけではない。生きて生きて生きて、
これ以上、いけないぐらいに自分を高めたい。



加藤ミリヤ

●大切なもの
　①自分

自分を大切にしていなければ、他人も大切にする事はできない。

必死に仕事をしている。
自分のために仕事をしているのではない。
自分の職業として、いろんなことをやらしてもらっている以上、
人に伝えられないと、やっている意味が無い。

生きていくという事は、自分と戦うという事。


大島優子

●大切なもの
　①友人②自分③成功④家族⑤お金

自分を知っている人、自分を支えてくれる人
今まで、人の意見を一番聞いて、参考にして生きてきた。
だから、人の忠告にはしっかりと耳を傾けてきた。
そこが無いと大島裕子というものが出来上がっていない

競争社会に生まれている事がうれしい。
競争する過程で自分が強くなる。



8人のそれぞれの個性が出て番組だった。

情熱大陸では、1988年生まれ特集として、
5月11日にチャプター２として放送される。
800回放送記念だ。

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タグ：情熱大陸　1988