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ワールドカップ予想 予選の日本が気候で有利なわけ [スポーツ]

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ブラジルワールドカップが近づいてきました。

4年に一度のサッカーのビッグイベント。

日本は、予選グループC組で、
コートジボアール・ギリシャ・コロンビアと対戦します。

実は、ワールドカップ予想として
予選の日本には有利な要素がある
ということが判明しました。

それは、「気候」です。

ここでは、「気候」という観点に絞って、
ワールドカップ予選の予想をまとめました。



第一戦目のコートジボワール。この試合は、今後の流れを作るという意味で、
非常に大事な試合になるかと思われます。

しかし、日本にとっては気候という観点だと、
少し不利になるかもしれません。

ブラジルのレシフェという都市で行われます。

このレシフェ、
海も近く、さらに赤道も近い。
非常に高温多湿です。


コートジボワールの選手のほうが、
高温多湿な所でのプレーは慣れているので、
「気候」という観点で考えると少し、
日本は不利になるかもしれません。


日本にとって気候が有利に働くのはこれからです。

第二戦目は、ギリシャ。
レシフェに近い、ナタールという都市で行います。
ここも非常に高温多湿。

二戦目も高温多湿なところでの試合となります。

日本は、高温多湿に少し慣れてきているのではないでしょうか。

一方のギリシャ。
ギリシャの一戦目はブラジル高原で試合をします。
比較的、過ごしやすい所です。
それが、第二戦目は打って変わって、非常に
暑くてムシムシするナタールで行います。

一戦目と二戦目の気候差の大きいのは ギリシャのほうです。

そのため、日本は非常に有利といえるのではないでしょうか?


さて、第三戦目。
今度は、ブラジルの内陸部にある、クイアバという都市。
この都市も実は、日中は30℃を軽く超すほどの暑い場所。

日本は三戦目も非常に暑い環境でプレーする事になります。

一方のコロンビア。
コロンビアは、一戦目・二戦目もブラジル高原での
試合になるので、非常に過ごしやすい環境の中での
試合をしてきています。

そのため、二戦目同様に、日本のほうが気候差が小さく、 有利になるでしょう。

気候という観点で考えると、
日本は3試合中2試合は非常に有利であるといえるのです。


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