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Wカップ開幕戦で西村雄一主審!!誤審と批判!やむを得ない? [スポーツ]

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ワールドカップ開幕戦で、主審の西村雄一さんの
ジャッジが誤審ではないかと議論を呼んでいる。


疑惑の場面は、1-1で迎えた69分の判定だった。
ブラジル代表FWのフレッジがペナルティーエリア内で、倒された。

西村雄一主審は、クロアチアのDFデヤン・ロブレンの
ファールをとり、イエローカード!
無題.jpg

このPKをブラジルFWネイマールが決めて、
ブラジルが、逆転。

その後は、流れが完全にブラジルへ。

終盤には、ブラジルのオスカルが勝負を決定づける3点目を奪った。


西村雄一主審のPKの判定は、誤審であったのか?

映像を見る限り、確かにクロアチアDFロブレンが
ブラジルFWフレッジを手で押さえつけてはいる。

しかし、フリッジが倒れるほど、強く押しているようには、
見えなかった。

PKの判定後、クロアチア選手たちが、西村主審に詰め寄り、
抗議をしたが、毅然とした態度で、判定を変えることはなかった。

誤審とまでは言えないが、厳しい判定だったことには違いない。


試合後、クロアチアのニコ・コバチ監督は、
西村雄一主審の判定を誤審として、痛烈に批判した。

コバチ監督は、クロアチアのテレビで、次のように語ったようだ。

「あれがW杯の始まりだというなら、我々はあきらめて家に帰った方がよい」

「あれがPKなら、我々はもうサッカーする必要がない。代わりにバスケットボールをしよう。」


あの場面で、もしPKの判定をしなかったら? 

と考えると、なんだか恐ろしい・・・

というのも、開催国であるブラジルは、
開幕戦直前に、サンパウロなどで、W杯に対するデモ隊が
警察と衝突しているのだ。
r.jpg
出典:jp.reuters.com/article/sportsNews/

デモ隊は、W杯に多額の資金が投入されていることに怒りを示している。

以上の理由から、サッカー王国ブラジルと言っても、
母国でのWカップ開催を反対している人は多い。


そんな中、あの場面でブラジルにPKの判定をしなかったとしたら、
市民の怒りを助長する事になっていただろう。


西村雄一主審は、あの場面で、どのような判定をしても、
批判は免れなかったと思う。

改めて、審判の責任の重さが伝わってきたような試合だった。

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