SSブログ

日本の小学生の時間割に外国語が追加!小学校が変化している! [時事ネタ]

スポンサーリンク




日本の小学校の時間割が変わりつつある。

言語や文化に理解を深める事を目的として、
平成23年度より小学5・6年生で必修化したので。

時間割の例としては、週一回で1時限だけ行われているようだ。


日本の小学校は時間割の変化だけでなく、
昔と比べて、変化してきた部分が大きい。


いろいろと増えてきている部分がある
一方、減ってきているものもある。

懐かしい小学校の頃の思い出と一緒にある”あれ”が
今の小学校には「無い」なんて事に。

時代と共に変化するのは当たり前の事だが、
少しさびしい気もしないでもない。


では、今と昔の小学校を比較し、今の小学校には
なくなってしまったものを紹介する。


①焼却炉がなくなっている

ビニールなどのごみを低温で燃焼させると、
発がん性物質であるダイオキシンが排出される。
それを懸念して、焼却炉が廃止されたのだ。



②消石灰

校庭にラインをひくための白い粉。
この成分が変わった。
今までの消石灰は、目に入ると視力に影響する危険性があるとして、
文部科学省が使用を禁止。
現在では、ラインパウダーというものを使用している。
これは、卵の殻やホタテの貝殻など人体や環境に安全な材料である。



③二宮金次郎の像がない

現在、日本の小学校に二宮金次郎の像がないらしい。

子供を働かせる事を薦められないという事と、
歩いて本を読むのは危険という事が原因の理由らしい。



このように、今の日本の小学校は時間割の変化
だけでなく、様々な部分で小学校が変化してきているのだ。





スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。