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3Dプリンターとは?低価格で使い方で凄い事が可能! [時事ネタ]


3Dプリンターで殺傷能力のある
拳銃を作成した男が逮捕された。

この事件により、3Dプリンターの存在が世の中に
かなり認知されたと思う。

3Dプリンタとは、こんな奴だ↓
3dp_main.jpg

出典:http://www.yamada-denki.jp/service/3dprinter/


かつて、何千万円もしたらしいが、
現在では、安いもので本体価格7万円というものも。

いまや通販サイトや家電量販店で
簡単に手に入る。


「第三次産業革命」とまでいわれるほどだ。

いったい、3Dプリンターはどのような使い方がされ、
どんな事が可能なのか調べてみた。


現在、3Dプリンターは、製造業を中心に
建築・医療・教育・先端研究などの幅広い分野で
普及している。

3Dプリンターの使い方はまさに、無限大。

例えば、医療分野。

妊娠し、赤ちゃんを宿すと、
わが子はどんな顔をしているのか、
早く見てみたいと思う人が多いだろう。

3Dプリンターでそれが可能となった。
おなかにいる段階で顔を確認できるのだ。

5万円で超音波検査の画像データから、
妊娠のおなかの中にいる赤ちゃんを再現できる。

ほかにも、CTやMRIのデータから
人体の各部位を製作でき、
手術のシミュレーションなどに使う事ができる。


驚きなのが、建築分野。
3Dプリンターで家丸ごと作ることができるらしい。

今後、ますます3Dプリンターの使い方は様々な分野で
広がっていきそうだ。



国立競技場の解体!気になる都市伝説の真相 [時事ネタ]


国立競技場が、2014年7月に解体されます。

現在、最後の国立競技場を見学できるツアーも開催中。

残りあと少し。
申し込みは直接国立競技場で出来るようだ。


国立競技場は、1964年の東京オリンピック開催のために
建設された競技会場。

当時の東京オリンピックのエンブレムがまだ残っており、
歴史を感じさせます。

そんな国立競技場には、都市伝説がある。

今回はその都市伝説の真相に迫る。


さらに、その伝説を、今回の見学ツアーにより
確かめる事ができるらしい。。。


さて、気になる国立競技場の都市伝説とは以下の2つ。


①国立競技場のトラックの地下に通路がある

ツアーはさすがに入る事ができないが、
確かに地下通路があるらしい。

この地下通路は、東京オリンピックのときに、
選手の練習場に向かうために使われていた。

本当に有るのだ。
現在は、国立競技場の隣にあるゴルフ場あたりに
繋がっているらしい。



②聖火台から「ゴマ」の香りがする

国立競技場のシンボルである聖火台。
この聖火台から「ゴマ」のにおいがするという都市伝説。

聖火台は、鋳物で作られている。
つやを出すために、毎年「ごま油」を塗るらしい。

「ゴマ」のにおいがするのは、大げさだが、
確かに、「ごま油」を塗っているのでこんな
都市伝説が生まれたのだろう。



約58年の間、数々の感動を生み出してきた国立競技場。

解体されるのは少しさびしいですが、

一つの時代が終わったということ。
それは、つまり、
新しい時代が始まるという事。

新国立競技場では、いったいどんな感動のドラマが生まれるのか!


国立競技場の解体!見学ツアー申し込み急げ!! [時事ネタ]

今年、7月から解体工事が始まる国立競技場

1964年の東京オリンピック開催のため、
1958年に完成してから、
数々の名勝負・ドラマを生み出してきた。

2020年の東京オリンピック開催に向け、解体される。


解体前に見学ツアーが2014年1月~5月の間で行われている。
「SAYONAEA国立競技場ツアー」だ。

このツアー実は、5月22日(木)の10:00~14:00
が最後となる。

見学料金は、大人1000円。高校生以下は500円となっている。


国立競技場といえばサッカーだ!

伝説的な名勝負として記憶に残っているのが、

1988年の全国高校サッカー選手権の
帝京VS東福岡の決戦。

雪の中での決戦で、歴史に残る伝説の試合になった。


また、1993年には、Jリーグが開幕

数々の名勝負と、ゴールを生み出してきました。


見学ツアーでは、普段見ることが出来ない場所にも
入る事ができる。

例えば、皇族などの控え室として使われた貴賓室

さらに、実際に選手が使っていたロッカールームも見学できる。


ロッカールームには、作戦を立てるためのホワイトボードも。
サッカー日本代表も実際に使っていた。

また、元日本代表の三浦知良選手が使っていたというロッカーも。

三浦知良の定位置があるようで、
それは、入って右側の一番奥


ここは、三浦知良の所だと、選手の間でも認識が有ったので、
必ず、カズのためにあけていたそうだ。

移動のバスの席も同じで、右の一番奥は、カズの席として
キングシート」と呼ばれていたらしい。

さすが、カズですね。


さて、国立競技場のツアー申し込み方法は、
受付時間内に国立競技場の正面入り口で申し込むようだ。

人数制限は設けていなくて、受付時間内に集まれる人が、
ツアーに参加する事ができる。

受付は、午前の部は10時。午後の部は13時30分からだ。

昭和から平成までの歴史的名勝負を生み出してきた国立競技場。


普通なら見ることが出来ない場所も見学できるので、
これは見る価値ありますね。



けん玉のファッション!ヘラクレスと邪馬台国とはいったい?画像 [時事ネタ]

けん玉といえば、昔ながらの遊び。
そのけん玉が、オシャレな若者たちの間で流行しているのだ。

しかも、けん玉をただの遊び道具としてだけでなく、
けん玉をファッションとして捕らえ、
そのスタイルの中に「ヘラクレス」と「邪馬台国

と名前のついたスタイルがあるのだ。


けん玉が人気となりだしたのは、数年前。

欧米を中心に人気に火がついた。

YOUTUBEに投稿された映像が話題を呼び、
海外で話題に。

BMXやスケートボードなどのストリート系スポーツをする
パフォーマーから人気が出た。

定番の技を競うのではなく、新しい技を編み出して
音楽に合わせながら、自由に遊ぶスタイルだ。

その海外のスタイルが
日本でも流行っているのだ。

けん玉が新しいスタイルで逆輸入されてきた。


このけん玉は、遊ぶ道具だけでなく、

実は新たなファッションアイテムとしても話題に。

昔ながらのけん玉といえば、
赤い色の玉と、木彫りで茶色のブリップ部分
を想像する。

しかし、画像のように今のけん玉は、カラフルでスタイリッシュだ。
link-toy_kendama-102.jpg
出典:store.shopping.yahoo.co.jp/link-toy/kendama-102.html

さて、けん玉をファッションとして捕らえた「ヘラクレス
と「邪馬台国」とはいったいどんなスタイルなのでしょうか?


オーソドックスなスタイルは、
ヘッドフォンのように、首からぶら下げるスタイルだ。
これをネクタイスタイルというらしい。


ヘラクレス」スタイルは、
頭をけん玉で挟むもの。

けん玉のグリップ部分がヘラクレスの角のようだから
そういう名称になった。


さらに、「邪馬台国」スタイル。
これは、耳元にけん玉をかける


かなりスタイリッシュだ。

それにしても、けん玉が海外の新しいスタイルとなって、
変化したのは、すごく興味深いですね。


日本の小学生の時間割に外国語が追加!小学校が変化している! [時事ネタ]

日本の小学校の時間割が変わりつつある。

言語や文化に理解を深める事を目的として、
平成23年度より小学5・6年生で必修化したので。

時間割の例としては、週一回で1時限だけ行われているようだ。


日本の小学校は時間割の変化だけでなく、
昔と比べて、変化してきた部分が大きい。


いろいろと増えてきている部分がある
一方、減ってきているものもある。

懐かしい小学校の頃の思い出と一緒にある”あれ”が
今の小学校には「無い」なんて事に。

時代と共に変化するのは当たり前の事だが、
少しさびしい気もしないでもない。


では、今と昔の小学校を比較し、今の小学校には
なくなってしまったものを紹介する。


①焼却炉がなくなっている

ビニールなどのごみを低温で燃焼させると、
発がん性物質であるダイオキシンが排出される。
それを懸念して、焼却炉が廃止されたのだ。



②消石灰

校庭にラインをひくための白い粉。
この成分が変わった。
今までの消石灰は、目に入ると視力に影響する危険性があるとして、
文部科学省が使用を禁止。
現在では、ラインパウダーというものを使用している。
これは、卵の殻やホタテの貝殻など人体や環境に安全な材料である。



③二宮金次郎の像がない

現在、日本の小学校に二宮金次郎の像がないらしい。

子供を働かせる事を薦められないという事と、
歩いて本を読むのは危険という事が原因の理由らしい。



このように、今の日本の小学校は時間割の変化
だけでなく、様々な部分で小学校が変化してきているのだ。



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